2月12日~昼休みは読書の催し~
曽木小では,月に一度昼休みに,図書委員会が中心となって読書の催しを行っています。
図書委員は,紙芝居や人形劇など毎月内容を変えて準備しています。
今月は,読書クイズ。図書室に学年ごとにおすすめの本コーナーを設置していますが,
その中からクイズを作りました。
「‘はらぺこあおむし‘が水曜日に食べたものは,なんでしょう?」
クイズが盛り上がったところで次は,図書ボランティア有馬先生のお話です。
有馬先生は,月に数回火曜日の昼休みに図書室に来てくださり,子どもたちが本を選ぶお手伝いや,読み聞かせをしてくださいます。
今日の読み聞かせは,アイヌの子どもたちの絵本でした。なかなかアイヌのお話を聞く機会はなかったので,子どもたちは興味深そうに聞いていました。有馬先生はいつも私たちの知らないお話をいろいろ教えてくださいます。
本日の最後は,男の先生3人による読み聞かせでした。
お話は、サトシンさんの「でんせつのきょだいあんまんをはこべ」。
プロジェクターで絵本を大きく映して,臨場感たっぷり。
男の先生方の力強い読み聞かせ(北斗の拳バージョン)に子どもたちも大喜びでした。
サトシンさんの絵本は,男の人が読むと,よりおもしろい話が多いので,お父さん方におすすめです☆
図書委員の子どもたちが作ったクイズやサトシンさんの絵本は,曽木小の図書室に展示してありますので,保護者の皆さん学校に来られた際は,ぜひ図書室にも遊びにいらしてください。