『 “梨乃佳先生とのお別れの式” を行いました。』
3週間という教育実習が先週の金曜日に終了し,5・6年教室でお別れの会を行いました。
教育実習生という立場で勉強に来ているわけですから,実践授業では毎回略案を作成していただきましたが,いつも丁寧に教材研究を行い,板書計画まで作成し,授業に臨んでいました。
評価授業も先週のブログにあるように “経験者じゃないの?” と思わせるほどの落ち着きで授業を行うことができました。
子どもたちの日記にも「とても分かりやすかった。」との感想がたくさんありました。
やはり“熱意と愛情,やる気と準備”があれば,すてきな授業になり,子どもたちの理解力が高まるんですね。
今回指導教員をしましたが,梨乃佳先生を指導しながら,改めて『授業へ向けた準備の大切さ』を考えさせられ,教えられた思いがしました。
最後の日には,帰りの会でみんなで書いた写真立てをプレゼントしました。子どもたちは,先生が泣くことを予想していたみたいですが,笑顔の別れとなりました。(笑)
そのほか,女子数名は,家庭科の学習を生かし,手作りのペンケースなどをプレゼントし,とても喜んでもらいました。
先生からは,「縁」と書かれたしおりを全員にいただきました。
梨乃佳先生・・・・・実習に来てくれて,ありがとう。
子どもたちにとっても良い時間となりました。
大学生活に戻っても,曽木小のことを,私たちのことを忘れないでくださいね。
昭和の王子
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