『 “ ニジマス釣り大会 ” を楽しみました!』・・・その③
釣りが一段落すると,そろそろお腹がすいて,口々に“お腹がすきました”と訴える子どもたちがいました。
そこに丁度のタイミングで,ニジマスが焼き上がりました。
炭火の遠火で,じっくり焼いているため,骨まで火が通っています。
竹ぐしを横にして,大きな口を開けてかじり付くと,塩味が効いたニジマスのホクホクとした身が,何とも言えず美味しかったです。
また,お母さん方の用意してくれたおにぎりをほおばり,熱い味噌汁をすすり,またニジマスにかぶりつく・・・。親子でふーふー言いながら食べる“ニジマス塩焼き定食”は,格別だったようです。
何とも言えない温もりに満ちた雰囲気が漂っていました。
KTSテレビとKYTテレビも取材に来ていましたので,県内外にこの様子が発信されたことになります。また,曽木の魅力を広げることができて良かったです。
管理人
コメント