『“教育実習”が終わりました。』
教育実習が始まったことは,先日ご紹介しましたが,早いものでもう3週間が経ってしまいました。
“りのか先生”は,その間,子どもたちと一緒に歩いて登校し,一緒に学習・給食・掃除をして,子どもたちについて少しでも理解しようと頑張っていました。
昼休みには特に引っ張りだこで,学年を越えていろいろな遊びにつき合って(合わされて?)いました。
最後には,“評価授業”があり,教育実習の評価授業とは思えないほど,落ち着いた態度で笑顔を絶やさず,子どもたちの活動を通してその時間の目標をしっかり達成していました。
そこには,“教育実習だから”だけではなく,“子どもたちのために”と真摯に向き合い,愉しむ姿が見えた気がしました。
きっと“教育の仕事”のすばらしさを実感し,夢が大きく膨らんだことと思います。
曽木っ子達の先輩として,自分の夢実現に向け頑張って欲しいと願うばかりです。
管理人
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