『学校保健委員会・救急救命法講習会を行いました。』
学校保健委員会は,児童の現状を踏まえ,子どもたちの健康生活習慣について,学校と家庭とがその改善に向けて取り組んでいくための組織です。
話し合いの結果,曽木校の今年のテーマは,『スイッチOFFで,コミュニケーションを深めよう』と決まりました。
子どもたちの生活アンケートより,テレビやゲームの時間が,子どもたちの健康生活に悪影響を及ぼしている現状を踏まえて決められました。実際に,テレビを見ていると,1時間なんてあっという間に過ぎてしまいます。
これから,話し合いを経て具体的な取組が為されることでしょう。
話し合いの後は,夏休みのプール開放に備えて,“救急救命法講習会”に取り組みました。
万が一,溺れたり心臓が停止してしまったりした場合に備え,全員がAEDを使ってその対応法を学びました。
何も無いことが一番ですが,万が一の場合は,これで皆で力を合わせて対応できることでしょう。
管理人
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