『“12月の俳句”を紹介します・・・(中学年)』
今日は,冬至。 一年で一番昼間が短い日です,・・・と言うことは,今から日ごとに昼間の時間が長くなり,だんだん春に近づくのですのですね。
“冬来たりなば,春遠からじ”ですね。
給食は,カボチャのそぼろ煮・・・冬至に食べると良いと言われるビタミンたっぷりの野菜です。
さて,曽木校では,毎月1回,朝の活動で“俳句作り”に挑戦しています。
子どもの感性が感じられる,楽しい活動です。
中学年は,もう一人一人で考え,作品を創り出していきます。
〔3年生〕
- じょやのかね 百八回も たいへんだ (ともひろ)
- クリスマス キラキラ光る ツリーかな (ゆい)
- わいわいと みんな笑顔の クリスマス (はると)
〔4年生〕
- クリスマス サンタがまどから のぞいてる (みわ)
- 初雪で 庭一面が 真っ白に (しょうじ)
やはり,クリスマスねたが多いようです。
・・・高学年につづく
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