『 “ 算数オリエンテーリング ” を楽しみました。』
算数オリエンテーリングは,校内に設定してある“算数的設営物”を活用し,児童を算数好きにしようという目的で行われているものです。
各学年の問題は,各担任が作りますが,問題を考えている担任の先生方も,楽しんで作っているようです。
例えば,
◇先生方の車のナンバーをつかった問題(1年生)
◇2回の廊下を端から端までストップウォッチを持って歩き,3回の平均値を出す問題(5年生)
◇廊下の端から端までアーチェリーの矢を放ったところ,2秒かかったときの矢の速さを求める(6年生)
時間の始まりと共に子どもたちが教室から飛び出し,あちこちと回って問題を解いていきます。
教師は,困っている子どもを見付けては“ヒント”を与え,正解に導きます。
算数がより好きになったかな?
管理人
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