『 “ 11月の俳句 ” も力作(?)ぞろいです!』
曽木校では,月に一度,“俳句タイム”に取り組んでいます。
これは,表現活動の1つとして,“季節を感じて言葉で表す”機会の一つとなっています。
全校児童が取り組んでいるのですが,各学年の作品から一つずつ紹介します。
(1年) さあ さん
おちばたち きれいにそまる おしゃれさん
(2年) ゆずは さん
七五三 きらきらひかる おひめさま
(3年) しもん さん
夕日さし ちらちらとちる もみじかな
(4年) はると さん
伊佐の秋 もみじの赤色 光ってる
(5年) しょうじ さん
白い息 朝寒うづく 冬近し
(6年) こころ さん
ふと見ると 空を埋めるか いわし雲
回数を重ねる毎に,表現する感性の世界が広がっているみたいです。
12月は,“寒さ”の表現が増えるのでしょうか?
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