3学期の始業式
あけましておめでとうございます。
2025年もよろしくお願いします。
今日は、3学期初日。
氷点下の朝、地域の方や駐在さんに見守られ、子供たちが元気に登校してきました。
3学期も見守りをよろしくお願いします。
始業式では、児童代表があいさつをしました。
「冬休みは、初めてスキーをして楽しかった。3学期は、苦手な問題にも取り組みたい。友達と仲良く生活したい。」と堂々と発表しました。
校長先生は、
「今年はへび年です。へび年は、穀物の実りや金運が上がると言われ、運気が上がりそうな予感がします。しかし、へびを使った言葉に『鬼が出るか蛇が出るか』ということわざがあります。これは、どのような事態が起こるか分からない、予測できないという意味です。これからどんな困難が待ち受けているか、もしかしたら吉報が待ち受けているかもしれません。たとえ、困難が待ち受けていたとしても、困難に立ち向かう知恵と勇気をもちましょう。また、失敗や挫折をしたとしてもそれを乗り越え成長につなげていきましょう。3学期も、元気にがんばりましょう。」
と、話しました。
その後、県作文コンクールの表彰式もしました。
始業式後、学級では、冬休みの思い出を発表したり、3学期の係活動を決めたり、3学期の生活について話を聞いたりしました。
3学期から朝のボランティアの時間の活動の仕方が変わります。
月曜日は読書
火曜日、木曜日はボランティア
水曜日、金曜日、土曜日は体力つくり
読書もすすめていきますので、図書室の本を毎日もたせてください。
保健室の先生からは、感染症対策のために、咳エチケット、手洗い・うがいについて話がありました。いつでも使えるように、マスクを毎日もたせてください。
3学期も、学校へのご理解・ご協力をよろしくお願い致します。
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