「総合的な学習」発表会
県民週間の昨日、3~6年生の子供たちが、総合の学習で活動しまとめたものを発表しました。
3・4年生は、「梅」をテーマに、梅料理、梅の歴史、梅干し作り、梅の種類などについて各班毎にタブレットを活用して、調べてまとめたことを発表しました。

会場のオープンスペースには、保護者・学校運営協議会・地域の方々も参観してくださいました。





多くの方々の前での発表は初めてでした。緊張しながらも、調べたことを堂々と発表しました。
次は、5・6年生です。
5・6年生は、教育版マインクラフトで作ってきた曽木小を案内しながら、子供たちが考える理想の学校について発表しました。
本物そっくりな校舎や施設は細かいところまで上手に作られていました。




タブレットも自分たちで操作しながら、理想の学校を巡っていきました。
子供たちの作った理想の学校は、体育館や教室は広く、快適な空間が整い、未来の学校がイメージできました。素晴らしい発表でした。


梅干しづくりや梅サワーづくり等の体験活動だけでなく、梅の歴史や種類等の発展的な学習に結び付けていること、子どもたちが考える理想の学校像はどんなものなのかを教育機器を使って発表していることは素晴らしいですね😃参観された方々もびっくりされたでしょう。日頃の授業の成果の表れですね❗
投稿: 梶山信一郎 | 2025年11月12日 (水曜日) 10:05