『全校朝会で,“いじめ問題”について考えました。』
曽木校では,9月の第1週から第2週を“いじめ問題を考える週間”として設定し,道徳の授業参観,学級活動での取組等いろいろな取組を通していじめについて考えさせ,“曽木校はみんな仲良し”としたいと考えています。
今日の全校朝会では,
- いじめは,命を奪ってしまうこともあり,絶対してはならないこと
- いじめようと思っていなくても,相手に嫌な思いをさせていることもあること
※ 仲間外し,陰口,こそこそ話 等
- 嫌だな,つらいなと思ったときには,回りの先生方,お家の人,お友達に相談すること
※ 誰かに相談する,一人で抱え込まない。
その後,二人組のじゃんけんで,相手と良く見つめ合い,相手のことを思って『相手と“あいこ”になったら座る』というエンカウンター的なゲームを行い,楽しい一時を過ごしました。
“友愛”の碑が示すように,曽木校には,決して“いじめ”は無いと信じています。
もし,つらいことがあったら,すぐに回りに相談してね。
お家の方や先生方は,いつもみんなの味方です。
S.pri
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