『“2月の俳句”は,い・か・が・・・』
曽木校では,毎月俳句タイムを設定し,俳句づくりに取り組んでいます。
これは,
① 子どもたちの感性を育むこと
② いろいろ推敲する過程を通して“言葉を磨く”楽しさを味わわせること
を目的として取り組んでいるものです。
それでは,今月の各学年の代表作をご紹介します。(選者は,管理人です。)
- つくしはね 春になったら 出てくるよ (1年 さいと さん)
- 雪とけて たんぽぽ出たよ ふるえてる (2年 はると さん)
- つくしたち 頭をぱーま おもしろい (3年 しょうじ さん)
- 自転車の ベルト一緒に ウグイス鳴く (4年 そらり さん)
- 雪の下 ふきのとうが 春を待つ (5年 ひより さん)
- ふきのとう 出てくるまでに ひと苦労 (6年 あすみ さん)
同じ物を見て作っても,感じ方は様々・・・,子どもたちの感性は,豊かです。
管理人
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