『“曽木っ子の梅干し”づくりに取り組みました。』
先日収穫した160kgの梅の,ジュースとジャムに使った残り約150kgを使って,梅干しづくりを行いました。
先生は,地域のボランティア,福元さん,畦元さん,宮脇さんの3人です。
まず,梅をよく洗います。その後,水をよく切って,塩を加えてよく混ぜ合わせていきます。
梅の数が多く,たらいで混ぜることにしました。
塩漬けされた梅を大きな樽に入れ,氷砂糖も入れました。
上から重しをして出来上がり。約2週間ほど経って水が上がったら,次の作業に進むそうです。
曽木っ子梅干しは,学習発表会で販売していますが,塩梅がいいと,とても人気があります。今年の梅干しも子どもたちの愛情と手間を一杯かけてあるので,きっと美味しく育ってくれることでしょう。
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