『学習発表会を観ていただきました。その①』
11月1日~7日は,『地域が育む“かごしまの教育”県民週間』です。
曽木校では,早速本日1日に『学習発表会』を行い,たくさんの保護者や祖父母,地域の方々に来校いただき,学習発表会を行いました。
子どもたちは朝から少々テンションが高めで,“頑張るぞ”という意識がひしひしと伝わってきます。
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プログラムを見ていただくとわかると思いますが,各学年,出し物は“劇”です。これは,申し合わせたものではなく,“学習の成果を観ていただく”という目的に沿って,各担任が子どもの個性に合わせて脚本を書いたと聞きました。
大筋の流れは,よく知られた物語ですが,その中に日頃の学習で学んだことがちりばめられていました。
いよいよ,幕が開きました。大勢の観客に見守られ,1年生から演技が始まりました。
1年生の出し物は,“おおきなかぶ” です。
かぶが抜けずに困っていると,“おたすけマン”が現れ,みんなで協力して次々に解決し,ついにはかぶを抜くというストーリーでした。
そして,解決する手段として学習した内容が取り込まれ,それを子どもたちが披露していました。
“1つ,2つ,3つ,・・・9つ,10(とお) ” という読み方
“10に“こ”をつけると,“じゅっこ”ではなく,“じっこ”というとか,“ 時計の読み方”を説明したりと,いろいろ工夫されていました。
何より,子どもたちが,自信を持ち楽しんで演じていたのが一番でした。
・・・その②につづく
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