『 “ 社会科見学 ” に行きました。・・・高学年,ダムに行くの巻』
室内で学習したことを,実際の場所に行き見聞することで,より理解を深めることを目的に,曽木校では毎年実施しています。
まず,鶴田ダムに行きました。
担当の方の説明を受けて,
① 鶴田ダムは,県の北部にあり,昭和41年に完成した堤高117.5m,堤幅450mの規模で,重力式コンクリートダムでは,西日本で2番目の大きさであること
② その目的は,洪水調節・発電であること
③ 平成18年の水害を受けて,現在,洪水調節容量を約1.3倍にする工事を行い,平成29年度末に完成すること
等が分かりました。
説明後,実際にダムの上を歩いたり,工事の様子を見学したりしました。
ダムの上から下をのぞき込むと,思わず足がすくみ,早くその場を立ち去りたいと思ってしまいました。
あまりのスケールの大きさに,圧倒されるばかりでした。
管理人
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