『 “ 音楽集会 ” を楽しみました。・・・中学年の発表の巻』
先日の音楽集会は,“中学年の発表”の番でした。
まず,今月の歌の“北風小僧のかんたろう”を歌いました。
この歌は,管理人が初任の時から,この季節に歌われている楽しい歌です。
・・・調べてみたら,何と1972年(昭和47年)にNHKのみんなの歌で歌われたようです。今から約43年も前ですね。
北風小僧のかんたろう 今年も町までやってきた ひゅーん・・・ と,この季節にぴったりの曲です。誰でも口ずさめる曲ではないでしょうか。子どもたちの元気な声で,会場が少し暖まった気がしました。
次は,いよいよ,中学年の発表です。中学年と言っても,合わせて5人。
それぞれがしっかり歌わないと,全体に声が届きません。
曲目は,“パレード,ホッホー”
少ない人数ながらも,素直で伸びやかなきれいな声で,声量も十分でした。
2曲目は,リコーダーの演奏で“山のポルカ”
3年生は,ようやくリコーダーの扱いに慣れてきたばかりですが,よく指が動いていました。4年生は,しっかりタンギングもできていて,きれいな音が出ていました。
会場のみんなが吸い込まれるようにじっと聞き入り,終わったときは思わず“拍手”が響きました。
本当によく練習できていたと思います。このまま“音楽発表会”に出せると思ったほどでした。
管理人
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