『接戦に,わくわくドキドキ,感動をもらいました!・・・ソフトボール少年団の巻』
曽木校には,“曽木ソフトボール少年団”があり,週3回練習していて,上校庭から元気な声が響いてきます。曽木校は,小規模校ですので団員が足りずに,外の小学校からも参加しています。
昨日3月6日(日)に,県ちびっ子ソフトボール大会があり,わが曽木ソフトボール少年団も参加しました。応援に行ってみると,沢山のチームが参加し熱戦を繰り広げていました。
曽木チームは,第1回戦は“星峯西”と対戦しました。
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途中まで1対0,そして2対0とリードされていましたが,終盤に近い回に同点に追いつき,そしてついに逆転しました。ベンチも応援団も熱気が最高潮に達しました。
しかし,最終回の裏の攻撃で,1点を返され,ついに延長に入りました。
延長戦も,チャンスの後ピンチを迎えるなど,手に汗を握る攻防が続きました。
そして,ついに相手に勝利の女神が微笑んでしましいました。
子どもたちの精一杯の戦いに,心から敬意を表します。
心がじぃーーんと,熱くなりました。
子どもたちには,日頃から,『最後まであきらめるな!手を抜かず,一生懸命取り組みなさい!』と話していますが,昨日の試合はまさにそれを実践していました。精一杯取り組んだから,子どもたちが堪えきれず“悔し泣き”をして,それを見ていた大人達までもが“もらい泣き”をしていました。美しい涙がそこにはありました。
この経験を元に,また新しい目標を持って頑張って欲しいと思います。
良い試合を見せていただきました。日頃から指導されている皆様に,心から感謝申し上げます。
管理人