『梅干しつくり活動に取り組みました。・・・第2弾(シソ漬けの巻)』
梅を塩漬けして約1ヶ月,ちょっと味見をしてみましたが,良い塩梅で漬かってきているようです。
またまた宮脇さんと畦元さんを講師に迎え,シソの葉で風味と色づけの作業を行いました。
まず,持ってきて頂いた赤ジソをきれいに洗って葉を採り,少量の塩で揉み込みます。
紫色の汁と共にあくが出るので汁は捨て,梅酢でもう一度揉み出します。
あくが取れたら,その作業を繰り返し,赤色が付いた梅酢を作っていきます。
後は,ざるに取り上げた塩漬けの梅を少しずつ樽に戻し,シソの汁と揉んだ葉を重ねていきます。
2回目の4年生を中心に,子どもたちの作業も効率的に進み,しばらくすると2樽の梅干しができあがりました。
このまま,またしばらく漬け込みます。
美味しいきれいな赤色の“曽木っ子梅干し”に変身するのが楽しみです。
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