『“いじめ問題を考える週間”に取り組みました。』
深刻ないじめは,曽木校には無いと言えますが,小さなトラブル等はあるようです。だからこそ,その小さな事がいじめに発展しないように,子ども同士で解決できるように日頃から全職員で見守り,声かけをしている曽木小です。
今週は,いじめ問題を考える週間として,いろいろな取組を予定しています。
① 各学級における授業の参観
・道徳 ・学級活動
② 各学級での指導
・いじめ防止実態アンケートの取組
③ 全体での指導
・生徒指導主任による講話・指導
この内,今朝の全校朝会で,生徒指導の先生によるお話がありました。
“いじめ”とは,どんなことを指すのか・・・から始まり,子どもたちに自分の行いを振り返らせる内容でした。
いじめが原因で,命を絶つ・・・。なんて残酷で悲しい事でしょうか。絶対に許してはならないし,許されることでは無いのです。・・・“死ぬとは思わなかった”と後から後悔しても取り返しがつかないのです。
今後も,互いの良いところを認め合い,尊重し合う関係づくりを進めていきます。
管理人
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