『 “ 学校給食週間 ” にちなんで・・・・』
子どもたちが毎日美味しく完食している“学校給食”ですが,曽木校での始まりは,昭和34年9月に“ミルク給食が始まり,昭和38年1月には“完全給食”が始まっているようです。また,昭和40年12月には,“県小学校給食研究公開”を行っているので,きっと県下でも最先端だったのだと思います。
さて,学校給食は,子どもたちにバランスの取れた安全で安心な食事を提供するものですが,それだけに,食材の厳選や下処理,調理,保管・運搬など,細心の注意を払って作られています。
今回の学校給食週間では,そんな伊佐市学校給食センターの仕事内容をDVDを使って紹介しました。
また,廊下には,食材の名前当てコーナーも設けられ,給食に対する興味を持たせるのに役立っていました。
学校給食について理解した子どもたちは,きっとより感謝して残さずに食べることでしょう。
因みに,今日のメニューは,ジビエカレー(鹿肉) とサラダでした。
いつも美味しい給食を,ありがとうございます
管理人
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