『 “ ニジマス ” が順調に大きくなっています!』
曽木校では,水泳学習の終了後,自噴の湧水を利用した“ニジマスの飼育”を行っています。
記録によると平成6年10月に初めて稚魚を入れていますので,かれこれ20年以上の歴史がある活動となっています。
今年も800匹の稚魚を入れ,休日も餌を与えて育ててきました。
自然湧水なので,この寒い中でも水温は10℃から13℃をキープしています。
子どもたちが当番で餌を与えると,魚がバチャバチャと餌に群がる様子には,迫力さえ感じます。体長6~7cmだった稚魚も,今では22~23cm程になっているようです。
来る2月19日(日)が,校区をあげての“ニジマス釣り大会”です。
それまで,子どもたちのようにどんどん食べてぐんぐん成長することを願っています。
地域の皆さん,お楽しみに
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