『自分の命を守るために・・・避難訓練』
学校では,各学期,火災や地震,津波などの避難訓練を実施しています。
24年前の1月,多くの被害者を出した阪神淡路大震災。
その教訓をもとに,大地震が起きた場合の避難訓練を行いました。
今回はいつもとは異なり,昼休み終了時に地震が発生したという想定でした。
訓練放送が入ったとき,玄関や階段,校庭といろいろな場所にいた子どもたちは,自分たちで考えながら避難をすることとなりました。
「揺れが収まりました。」の放送の後,慌てて避難する子どもたちでしたが,戸惑う低学年の子に,高学年の子が声をかける様子も見られました。
お互いに助け合いながら,そして,自分の命は自分で守る。
今回の訓練を生かして,万が一の時には役立ててほしいと思います。
TERU
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