友だち エクササイズ
3・4年生が、学級活動で「友だち エクササイズ」
『もっと もっと 友だちになろう』の学習をしました。
いろいろなゲームを通して、友だちといい関係を築けるようになる学習です。
まず「おいで じゃんけん」をしました。
3人組でじゃんけんをして、負けた人に「ばいばい」をします。
どこの班にも負けた人がいるので、「おいでおいで」と呼びかけて招き入れるゲームです。
元気のいいじゃんけんに始まり、「ばいばい」と見送ったら「おいでおいで」と、呼びかけました。
じゃんけんに負けても勝っても仲間になれるゲームでした。
次は、「ひなたぐち」ゲームです。
どのゲームにもルールがあります。そのルールもしっかり先生の説明を聞きます。
「ひなたぐち」ゲームは、3人、4人の班を作り、1人が前を向いている後ろで、2人で向き合って前を向いている人のいいところを聞こえるように言い合います。
陰口とは逆の「日なた口」というわけです。
先生たちがやって見せました。
「日なた口」を言われた子供は、はにかみながらもとても嬉しそうでした。
日なた口を伝える子供たちも、日なた口を言われる子供も、みんな嬉しそうな表情をしています。
最後は、「ありがとう回し」です。
学年ごとに輪になって隣の友だちに「○○をありがとう」と言います。言われた人は、「○○をありがとうと言ってくれてありがとう」と、言葉を返します。それを隣へ隣へと伝えていきます。
楽しかった!またやってみたい!友だちともっともっと友だちになれた気がした!
よさをいっぱい言ってもらってうれしかった・・・などの感想をもちました。
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