『第70回 “ 秋季大運動会 ” を行いました!』・・・その⑥
これは,地域の競技“ムカデ競走”の様子です。息を合わせ,足を合わせてゴールに向かいます。
どのチームからも笑顔があふれ,声援もひときわ大きくなります。
これは,消防団の“さあ,出場だ!” です。2年ぶりに『操法訓練』を披露して頂きました。
そのきびきびした集団行動と動作に,子どもたちから思わず“かっこいい”の声が上がります。仕事の合間に訓練をされておられるそうですが,見事でした。
管理人
・・・その⑦へつづく
『曽木の子』
創立148年目を迎える古い歴史があり,校内には桜・梅・銀杏等の木々が植えられ、近くには有名な曽木の滝があるなど,自然豊かな学校です。 今年は,児童32名でスタートしました。 明るく,元気でしっかりあいさつができる子どもたちをめざしています。 住所 〒 895-2441 鹿児島県伊佐市大口曽木1753
これは,地域の競技“ムカデ競走”の様子です。息を合わせ,足を合わせてゴールに向かいます。
どのチームからも笑顔があふれ,声援もひときわ大きくなります。
これは,消防団の“さあ,出場だ!” です。2年ぶりに『操法訓練』を披露して頂きました。
そのきびきびした集団行動と動作に,子どもたちから思わず“かっこいい”の声が上がります。仕事の合間に訓練をされておられるそうですが,見事でした。
管理人
・・・その⑦へつづく
曽木校の運動会は,地域との合同運動会です。入場行進に始まり閉会式まで,中学生・高校生も競技に参加するのはもちろんのこと,座っている暇が無いほど運営にも協力してもらっています。
地域の運動会にこれだけ主体的に参加する姿に,いつも感心させられます。そしてそれが当然のことのようになされる姿に,頭が下がる思いです。きっと今の小学生も,この姿に学び受け継いでくれる事でしょう。
管理人
・・・その⑥へつづく
これは,親子競技の様子です。
低学年
中学年
高学年
それぞれ,ほのぼのとした中に,親子の絆がしっかり見えました。
管理人
・・・その⑤へつづく
これは,紅白綱引きの様子です。
練習では,ほぼ互角の勝負でしたが・・・。
当日,1回目は勝負がつかず“引き分け”
2回目は,しばらく引き合った後,白が一気に引き勝ちました。持久力と粘り強さの勝負だったようです。
その後の,親対子どもの勝負では・・・,
・・・大人の勝ちでした。まだまだ負けられません。
これは,応援合戦の様子です。この日のために,子どもたちは自主練習を重ね,下級生に声かけをしてきたのです。
競技中もずっと旗を振り続けるなど,熱のこもった応援に力をもらいました。
管理人
・・・その④へつづく
これは,かけっこ・短距離走の様子です。
位置について・・・ 真っ直ぐ立つ
よう-い ・・・ 片足を引く,身体を止める
パン! ・・・ スタートする
これまでしっかり指導してきた成果が試されます。
フライングは,ほとんど見られません。
はやる気持ちを押さえつつ,スタートしていく子どもたちでした。
『最後まで 心をひとつに 優勝めざせ!』
管理人
・・・その③へつづく
さわやかな秋空の下, 多くのご来賓の参加をいただき,曽木校・曽木校区合同の秋季大運動会を行いました。
ここ2年間,雨や台風を心配しながらの大会でしたが,今年は疑う余地も無い【快晴
】でした。児童,中学生,高校生,保護者,地域の方々がこぞって参加され,大会を盛り上げて頂きました。
先ずは,入場です。児童,中高生,地域と続きます。
開会式の中で,各団を引っ張ってきた児童団長が,堂々と選手宣誓を行いました。
選手の皆さんの活躍が楽しみです。
・・・その②へつづく
強い台風第16号は、現在,足摺岬の東北東約40kmにあって、北東へ毎時35kmで進んでいるようです。
※Yahooのページより転載
ここ伊佐では,雨は強かったですが,それほど強い風は吹かなかったようで,頭を垂れつつある田圃の稲も,なんとか持ちこたえたみたいです。
昨日の内に,児童には『午後1時半を目処に,昼食を済ませて気をつけて登校しましょう。』と連絡をしてあり,午前中は静かな学校です。
学校では,大きな被害も無かったので,児童を迎えるために台風の後かたづけを行い,職員研修を組み,運動会用品の準備を進めるなど,時間の有効活用を図りました。
運動会まであとわずか,貴重な時間を半日も台風に持って行かれました。
残された時間を大事に使いたいと思います。
管理人
運動会練習のこの時期(彼岸前)になると,学校敷地のそこここに毎年の約束としてすっと茎が伸び,赤く白く彼岸花が咲き始めます。
カレンダーを持っているわけでも無く,誰も季節を教えるわけでも無いのに,この時季になると私たちの目を楽しませてくれるのです。
管理人は,この花を見ると,いつも思い出す言葉があります。
それは,あの“高橋尚子さん”の言葉です。(高校の時だったか,指導者に教えてもらったそうです。)
『何も咲かない寒い日は,下へ下へと根を伸ばせ。やがて大きな花が咲く』
寒いとき,暑いときがあるのですが,それをじっと我慢して,大きく美しく花を咲かせるために,下へ下へと根を伸ばす・・・。
子どもたちにも伝えたいと思います。
管理人
“学校の花がいつもきれいですね”と,曽木校にいらした方がよく言われます。
これは,曽木校の伝統となっているのですね。
種蒔きから育苗,植え付け,灌水など,子どもたちが緑化活動や朝のボランティア活動で頑張っているのです。もちろん,鈴木校務員さんの下支えが不可欠な事は,言うまでもありません。
今日は,種蒔きです。それもビオラにパンジーなど,小さな,小さな種ばかり・・・,折からの風に飛ばされてしまうのでは無いかとはらはらドキドキ。歩留まりは,どのくらいでしょうか。
それでも,子どもたちの愛情をたっぷり込めて種蒔きをしましたので,曽木っ子のように,すくすくと大きく成長してくれることでしょう。
先ずは,発芽が楽しみです。
管理人
2学期が始まって約1週間経ち,学期始めの授業参観を行いました。
学期当初の“いじめを考える週間”の取組の一環として,全学級“道徳または学級活動”を行い,「親子でいじめについて考える時間」としました。
多くの参観者の下,子どもたちはいじめについて考え,自分の考えを出し合っていました。
いじめは,ほんの些細なきっかけで始まり,最悪“人の命さえも奪う”事さえあるのです。
子どもたちには,友だちの中で互いに成長していける,そんな関係を作って欲しいものです。今の曽木っ子たちのように。
管理人