『元気に大きく育て “ニジマス”たち』
約3週間前に,学校プールにニジマスの稚魚を放したことをご紹介しました。
段々気温が下がり,朝はプールから“湯気のようなもの”が見られるようになりました。
水の中で稚魚たちが泳いでいるのを見ているだけで,寒さを感じる私ですが,稚魚たちは元気に気持ちよさそうに泳ぎ回っています。
曽木校のプールの水は,自噴の“地下水”です。年間通して約15度の温度を保ち,ニジマスの飼育には適していると言えます。
これまで,朝・昼と児童が当番でえさを与えてきましたが,一回り大きくなった気がします。中には,えさを与えるときに手を叩き“音響馴致”を試みている子どももいます。
子どもたちは,えさ当番が回ってくるのを楽しみに待っているようです。
どんどん,どんどん大きくなれ 曽木っ子たちのように
管理人
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