『校門に立派な“門松”が飾られました。』
曽木校の校門は,国道267号線から25m位入った所にあるのですが,その両脇に人の背丈より高い立派な門松が建ちました。
これは,毎年,学校の近くにお住まいの“外西のおじいさん”が材料の竹を切り出し,3本ずつ切りそろえ,セットにして持ってきてくださるのです。
その上,土台に巻き付ける竹も,長さを切りそろえ,割って持って来てくださいます。
松や梅,ナンテン,ユズリハなどは,全て学校内で調達しました。
先日,その材料を使って,職員で作業し,門松を完成させました。
“ああじゃない,こうすれば・・・と,わいわいがやがや言いながら,作業が進みます。監督は,もちろん“外西のおじいさん”です。
荒縄を土台に巻き付け,最後の“結び”もお願いしました。
立派な1組の門松が飾られた校門は,もうお正月が来たみたいです。
いつも地域の方々に支えられている曽木校です。
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