『“ニジマス釣り大会を楽しんだよ!・・・その②』
網で揚げたニジマスは,
- 塩を使って“ぬめり”をこすり取り,(まだ生きています。)
- おなかを切って内臓を取り出し,
- 用意しておいた竹串に“踊るような姿”で刺して固定し,
- 軽く塩を振って,(鰭にも飾り塩)
- ドラム缶の中に起こした炭火の周りに立てます。
それぞれを分業で手際よく進めますが,何せ数が多く,時間がかかります。
ニジマスは,このまま約2時間半じっくりと炭火の遠火で焼かれ,みんなのお腹に入るのを待ちます。
校舎の2階では,おにぎりの準備が進められます。
渡り廊下では,豚汁が作られ始めました。
いよいよ,“ニジマス釣り大会”の開始です。
先ずは,子どもたちを中心とした家族から釣り始めました。
1週間,餌を止めてあっただけに,よく食いつき,そのたびに歓声が上がります。
しばらくした後,地域の方々も一斉に釣り始めました。
プールの水面に,多くの“浮き”が並び,ニジマスがかかるのを,今か今かと待ちます。
餌は,“ウィンナー“ “コーン” “虫” “小エビ” など各自が工夫しているようです。
親子,地域の方々と楽しい時間を過ごすのは,いいものです。
そこには,皆の笑顔があふれていました。
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