『 “ 薬物乱用防止教室 ” を行いました。』
一昔前は,“薬物乱用”と言えば,“シンナー・トルエン”が代名詞だったのですが,今はすっかり“危険ドラッグ”や“覚醒剤等の広がりが,新聞やテレビで盛んに報じられています。
学校薬剤師の先生をお招きして,高学年を対象に標記教室を行いました。
DVDの視聴を元にして,覚醒剤や麻薬,MDMA,大麻等がいかに危険か確認した後,たばこの怖さについても学習しました。
たばこは,子どもたちの身の周りにもあり,大人が吸っている現状もあります。
吸っている本人より,副流煙を吸うことが危険なことも学習しました。
『たばこは,毒の缶詰』
『たばこを吸うことは,ゆるやかな自殺だと言える』
この2つの言葉が胸に突き刺さっています。
危険ドラッグについても,入手しようと思えば容易に入手できる現状もあるようです。
決して薬物に手を出さない子どもたちに育てて行きたいと再認識することでした。
管理人
ぷっちさんへ
いつも子どもたちを応援いただき,ありがとうございます。
“薬物乱用防止”と一口に表現しますが,様々な物があふれているのが現状ですね。手を出さないこと,手を出させないことが大事だと再認識しました。
訳の分からないものは,自分の体に入れない,つまり自分を大事にすることが基本だと思います。今,曽木校で取り組んでいる“そっとギュッとday”も,自分が愛されていることを体感し,自他を愛し大切にする心を育てることを目的としています。日頃の子育ての中で,十分にふれあえるといいですね。
投稿: 管理人 | 2015年2月27日 (金曜日) 09:31
毎日、お疲れ様です。
本当に、これだけはやってくれるなですね。多少のきかんぼうは、許容範囲ですが、興味本位の1度が、命取りですからね。
当たり前なのですが、絶対手を出さない、強い心を持ってほしいものです。
投稿: ぷっち | 2015年2月26日 (木曜日) 20:33