『“ニジマス釣り大会を楽しんだよ!・・・その①』
水泳学習,夏休みのプール開放が終わり,閑散としたプールに,『ニジマスの稚魚』を放したのは,10月の下旬でした。
その体長は,約5㎝。その数は,約800匹でした。
児童が当番で毎日,朝・昼と餌を与え,休日はPTAが当番で餌を与えて育てて来ました。
昨日,2月11日に,曽木小学校PTA主催の釣り大会を行いました。
目的は,
① 釣り大会を通して,家族とのふれあいを深める。
② 地域の方々と楽しく交流し,日頃の感謝の機会とする。
③ 育てて来た魚を美味しくいただくことで,食育の機会とする。
の3つでした。
今年は,曽木校区コミュニティーからも,豚汁とおにぎりの提供もいただき,大きな地域の行事の一つとなりました。
まず,釣り大会に先駆け,塩焼き用のニジマスを150匹確保しました。
朝,7時。冷たい中役員の方々を中心に昨夕から仕掛けておいた網で,ニジマスを揚げます。網を絞っていくと,体長25cm位に成長したニジマスが勢いよく跳ねます。
まるで,漁師の感覚です。 その②へ
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