『“伝統を守る”・・・微笑ましい姿です。』
曽木校は,“朝ボランティア”・・・通称“朝ボラ”に取り組んでいます。
校舎内の廊下掃除,玄関の掃除,校門の掃除,渡り廊下の掃除,花々への水掛け・・・,それぞれの場所で,上学年の子どもたちが下学年の子どもたちと一緒に作業しながら教えています。もちろん,1週間前に入学したばかりの1年生も例外ではありません。
遠くで様子を見ていると,
“ここは,こうすればいいよ。”とか,
“ここを掃くときは,こうすればいいよ。”とか,
“花に水をやる時は,表面を確かめてしっかりかけようね。” など優しい言葉が聞こえてきて,何とも微笑ましい光景となります。
こうして伝統は,引き継がれて行くのですね。
賞賛しつつ,しっかり見守って行きたいと思います。
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