『対不審者防犯訓練に取り組みました・・・自分の命は,自分で守る第3弾』(その③)
3回目は,1,2回目の反省を元に,正しい対応法について体験させ,確認しました。
110番の家に子どもたちが駆け込み,犯人について話すと,110番の家の方がそれを交番に通報し,パトカーが出動して犯人を追い詰め,職質後取り押さえる場面まで再現していただきました。
それを目の当たりにした子どもたちは,真剣な表情で見つめ,自分たちの安全を守るために働く人々について,体験的に理解していました。
不審者役で地面に投げられ押さえつけられた警察官をはじめ,いろいろな方々のおかげさまで,子どもたちの安全が守られていることを実感した“防犯教室”となりました。関係の方々に心よりお礼を申し上げます。
“自分の命は,自分で守る” が,曽木校の合い言葉です。
いつも“注意して生活しましょう。”
対処の方法をしっかり身に付け,安全に過ごしましょうね。
管理人
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