『やきいも,やきいも,美味しくなぁれ!』
低学年が,先日掘り出した唐芋(さつまいも)をしばらく熟成させ,いよいよ焼き芋大会を行いました。
まず,準備をします。
- 芋をきれいに洗う
- 十分にぬらした新聞紙で包む
- アルミホイルで包む
準備している間に,校務員さんが『焼きがま』の準備をしてくださいます。
子どもたちが,焼きがまに,アルミホイルの衣装を着けた“おいも”を,一つ一つ大事そうに並べます。
全部入れ終わると,焼きがまにふたをして,みんなでお祈りをしました。
“美味しくなぁーれ”
いよいよ,校務員さんが火を付けました。白い煙がもくもくと出て,釜がだんだん熱くなっていきます。
“どのくらいで,焼けるのですか”
“1時間くらいで,焼けると思います。待っていてね。”
ずっとそこで見ていたい気持ちを我慢して,後は校務員さんにお願いして,教室に帰りました。
管理人
・・・ その②につづく
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