『学校給食週間にちなんで・・・その②』
給食集週間にちなんで,“交流給食”を行いました。
お招きしたのは,“生産者の西さん”と“市教育委員会の郷原先生”です。
西さんは,広い広い畑で,『ニンジン,里芋,ゴボウ,カボチャ』などいろいろな野菜を作って,年間を通じて給食センターに提供されているそうです。
1,2年生の子どもたちは,最初こそ緊張気味でしたが,すぐに打ち解けていろいろ聞いたり話したりしていました。例えば,
“このおいもも,西さんが作ったのですか?”と子どもが質問すると,西さんがうれしそうに“おじちゃんが作ったよ”と答えるなど,和やかな雰囲気での会食となりました。
子どもたちの,“わたし,やさい大好き!”の言葉に,西さんもとてもうれしそうでした。
伊佐市は,米を中心として農産物の宝庫です。新鮮な食材でいつも美味しい給食をいただいています。
いろいろな物の“命”をいただいて,私たちの“命・体”にしていることを忘れずに,残さずに感謝して食べようね。
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