『“自分の命は,自分で守る”・・・交通安全教室で学びました。』(低学年)
1年生が入学して,2週目。早速,“交通安全教室”を行いました。
目的は,
① 「安全な歩行の仕方と横断歩道の渡り方を学び,身に付ける。」
② 「安全な自転車の乗り方を理解し,身に付ける。」 の2点です。
伊佐警察署の交通課長さんと針持駐在の方,伊佐市役所の交通安全担当の方,そして伊佐市交通安全協会の方とたくさんの講師の方々をお迎えし,安全な歩き方を学ぶ組と自転車の乗り方を学ぶ組に分かれ,それぞれお話を聞きました。
低学年は,安全な歩行と横断歩道の渡り方について,お話しいただきました。
① 横断歩道の手前に立ち
② 右の方からくる車を確認し
③ 左からくる車を確認し
④ もう一度,右を確認して手を高く上げ
⑤ 右を見ながら渡り始め
⑥ 半分まできたら,左を確認しながら渡り
⑦ 渡り終えたら,待ってくださった運転手さんに,笑顔でごあいさつ
校庭で具体的に指導を頂き,次は学校前の信号機のある横断歩道で,実地訓練を行いました。
通りかかった運転者さんが,笑顔で止まり,そして笑顔で発進して行きました。
いつも運転手さんの目を見るようにしてね。
曽木っ子の合い言葉“自分の命は,自分で守る”を意識し,安全に気をつけましょう。
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