『 “ 梅ちぎり ” を行いました。』
曽木校には,たくさんの梅の木が植えられています。一番近いところでは,平成11年に30本植樹するなど,継続的な植栽が図られているようです。
その梅の木に実った“梅の実”を活用して,曽木校では総合的な学習の時間等の活動として,“曽木っ子梅干し”づくりや,梅ジュース・梅ジャムづくりに取り組んでいます。
いよいよ収穫の時が来ました。今年は,裏年なのか,梅が少ないと聞きましたが,曽木校の梅は例年と変わりなく,たわわに実を付けていました。
子どもたちが待ち構える中,竹で叩いて実を落とします。
時には,子どもたちの上に実が落ちることもあり,痛い痛いと言いながらも喜んでいました。
また子どもたちが採りやすいように,校務員さんが枝を落としてくださり,おかげで一つ一つ丁寧に収穫することができました。
次は,選別の作業が待っています。みんな,頑張るぞ
管理人
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