『文化芸術による子どもの育成事業の“ワークショップ”を楽しみました。』
今朝の曽木の最低気温は,13℃。周りでは,稲刈りが盛んに行われるようになる等,いよいよ秋めいて来たようです。
さて,曽木校は,今,まさに“文化の秋・芸術の秋”の時を迎えています。
先ずは,第1弾
実は,来る10月25日,曽木校に劇団が来て演劇を見せてくれることになっています。これは,文科省の事業を受けられる事になったためです。
先日,子どもたちがより主体的に観劇に参加できるようにと,“ワークショップ”を行いました。
当日は,劇団“遊玄社”の団員6名が来られ,子どもたちを演劇の世界に誘ってくれました。
まず,いろいろなレク活動を行って子どもたちの緊張をほぐしました。時間が経つにつれ,劇団員の方々との距離感が一気に縮まり,笑顔が溢れていました。
次は,劇の中で使う“アフリカの楽器”の紹介です。
ジャンベ,シュケレ等リズム楽器の心地よい音が響きます。
子どもたちも,どきどきわくわく,挑戦してみることになりました。
その②につづく
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