『“鹿児島学習定着度調査”に取り組んでいます。(1日目)』
鹿児島県では,本県の小・中学生の基礎的・基本的な知識・技能や思考力・判断力・表現力等に関する学力状況を把握するとともに,学習に関する意識や学び方などの学習状況を把握するため,5年生を対象として毎年この時期に標記調査を実施しています。
始まって直ぐは,“基礎・基本定着度調査”と呼ばれ,その名のとおり基礎・基本が中心だったのですが,年を経る毎に“知識を結びつけ活用する力”が求められるようになりました。これは,子どもたちがの社会を生き抜くためにはとても大事な力だと言えます。
第1日目の今日は,“国語”と“理科”
明日は,“社会”と“算数”が行われます。
少々難しい問題もあるかも知れませんが,これまでの学習で身に付けた“生きる知識”をつなぎ合わせて,粘り強く取り組んで欲しいものです。
応援しているよ
もちろん結果はしっかり分析し,今後の指導に役立てていきます。
管理人
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