『気持ちが通じる喜びー。』
伊佐市では,例年学校給食週間に合わせ,食材の生産者等との“交流給食”を行っているのですが,今年はインフルエンザの流行のため,中止となりました。
そこで,曽木校では,子どもたちの感謝のお手紙を給食センターを通じてお届けしました。
・・・すると,野菜を作っておられる“岩元さん”がわざわざ来校され,子どもたちにお話をしてくださいました。
・にんじんや白菜,金山ネギ,里芋などいろいろな物を作っておられること
・美味しくなるように,一生懸命世話をしていること
・子どもたちが残さずに食べてくれることが,嬉しいこと
・子どもたちからの手紙をもらって,とても嬉しかったこと
子どもたちは,突然のお客様に驚きながらも,熱心にお話を聞いたり質問をしたりしていました。また,自分たちが書いた手紙で,感謝の気持ちが伝わったことを実感でき喜んでいました。
本当にいろいろな方々に支えられている子どもたちです。
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