プロフィール

フォトアルバム

『曽木の子』

 創立147年目を迎える古い歴史があり,校庭の木々の多さや近くにあの有名な曽木の滝があるなど,自然豊かな学校です。  今年は,34名でのスタートとなりました。  いつでも明るく,元気でしっかりあいさつができる子どもたちです。 住所 〒 895-2441 鹿児島県伊佐市大口曽木1753

« 2019年1月 | メイン | 2019年3月 »

2019年2月

2019年2月 9日 (土曜日)

『こんな本もありますよ!・・・職員読み聞かせ』

今年度も残り2回となりましたが,本校職員による読み聞かせ。

各学年の子どもたちの実態に合わせ,当番の職員が本をチョイスし,読み聞かせをしています。

子どもたちは読まないだろうけど,ぜひすすめてみたい本。

すごくわくわくするだろうなあ,と想像して選んだ本。

本そのものに興味をもってくれるような内容の本。

Dscn6126

選ぶ職員によって,本当にバリエーション豊かな内容となりますので,楽しみにしてくれている子もいます。

Dscn6132

「本は心の栄養」と言うぐらい,この時期の子どもたちにとって,本に親しむことは大切だと考えます。

これからも本に親しめるような環境づくりに努め,すべての子どもたちが本好きになってくれることを願っています。

book TERU book

2019年2月 7日 (木曜日)

『待ってるよ!・・・新1年生体験入学リハーサル』

今週の金曜日は,新1年生の体験入学が予定されています。

来年度入学する子どもたちがやってくるということで,特に1年生が楽しみにしているようです。

当日は,保護者の方々向けの説明会を開いている間に,1・2年生で,新1年生の子どもたちをもてなします。

P1090225

そこで,今日はリハーサルを行いました。

いろいろと趣向を凝らした準備をしています。

まだ秘密なので詳しくはお見せできませんが…。

1人1人が担当の仕事をしっかりこなしていました。

P1090227

本番まであと少しですが,この分ならきっと大丈夫でしょう。

新1年生の皆さん,楽しみにしていてくださいね!

chick TERU chick

2019年2月 5日 (火曜日)

『思い出アルバムを作ろう・・・タブレットを使って』

2月に入り,そろそろ1年間を振り返る時期になりました。

本校では,3・4年生の総合的な学習の時間に,1年間の思い出のアルバムを作ります。

アルバム作りでは,それぞれタブレットを利用します。

P1090221

各行事の写真を見ながら,1年間分の思い出を呼び起こす子どもたち。

あんなことがあった,こんなことがあった…

お互いに情報交換をしながら,レイアウトをしていきます。

P1090224

3年生も文字入力を頑張ります。

タブレットの使い方も,上手になってきましたね!

完成までは,もうしばらくかかりそうですが,素敵なアルバムに仕上げてくださいね。

scissors TERU scissors

2019年2月 4日 (月曜日)

『2月最初のお話は・・・全校朝会』

立春の日を迎えたこの日,全校朝会がありました。

まず,全体で朝のあいさつをしました。

普段より暖かいからか,元気のよい声が出ていました。

P1090642

続いて,教頭先生のお話です。

2月最初のお話は,ボランティア活動についてでした。

本校では,登校後の朝の時間帯に,体力つくりとボランティア活動に取り組んでいます。

P1090643

ですから,普段の活動の振り返りから行いました。

そして,ボランティア活動の意義について一緒に考えました。

最後は,お年寄りを案内する雪国の少女について,読み聞かせをしていただきました。

P1090648

ただ決まっているからという理由ではなく,「よりよい社会(学校)」にするために行うということを,子どもたちはどのように感じたでしょうか。

ぜひその意義を考えて,活動に取り組む子どもたちに育ってほしいと願っています。

happy01 TERU happy01

2019年2月 1日 (金曜日)

『自分の命を守るために・・・避難訓練』

学校では,各学期,火災や地震,津波などの避難訓練を実施しています。

24年前の1月,多くの被害者を出した阪神淡路大震災。

その教訓をもとに,大地震が起きた場合の避難訓練を行いました。

Cimg2332

今回はいつもとは異なり,昼休み終了時に地震が発生したという想定でした。

訓練放送が入ったとき,玄関や階段,校庭といろいろな場所にいた子どもたちは,自分たちで考えながら避難をすることとなりました。

Cimg2334

「揺れが収まりました。」の放送の後,慌てて避難する子どもたちでしたが,戸惑う低学年の子に,高学年の子が声をかける様子も見られました。

Cimg2346

お互いに助け合いながら,そして,自分の命は自分で守る。

今回の訓練を生かして,万が一の時には役立ててほしいと思います。

ear TERU ear