伝統行事「もぐら打ち」
昨日14日小正月に3つの自治会の子供たちが、伝統行事「もぐら打ち」をしました。
「もぐら打ち」とは小正月の頃に、無病息災、五穀豊穣を願って、子供たちがわらを束ねて作ったもぐら打ちの棒を持って近隣の家を回る地域の伝統行事です。
モグラが田んぼのあぜなどに穴を開けると水が流れるため、追い払って被害を防ぎ、豊作を願う子どもの行事だそうです。
今年も子供たちのもぐら打ちに、無病息災、五穀豊穣の願いが込められました!
『曽木の子』
創立148年目を迎える古い歴史があり,校内には桜・梅・銀杏等の木々が植えられ、近くには有名な曽木の滝があるなど,自然豊かな学校です。 今年は,児童32名でスタートしました。 明るく,元気でしっかりあいさつができる子どもたちをめざしています。 住所 〒 895-2441 鹿児島県伊佐市大口曽木1753
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昨日14日小正月に3つの自治会の子供たちが、伝統行事「もぐら打ち」をしました。
「もぐら打ち」とは小正月の頃に、無病息災、五穀豊穣を願って、子供たちがわらを束ねて作ったもぐら打ちの棒を持って近隣の家を回る地域の伝統行事です。
モグラが田んぼのあぜなどに穴を開けると水が流れるため、追い払って被害を防ぎ、豊作を願う子どもの行事だそうです。
今年も子供たちのもぐら打ちに、無病息災、五穀豊穣の願いが込められました!
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