新任式・始業式
令和7年度がスタートしました。
一年生も真新しいランドセルを背負って、また、2年生から6年生の子供たち、全員が元気に登校してきました。
今年度も本校の教育活動をこのブログを通して、お伝えしていきたいと思います。
昨日は、今年度赴任された先生たちを迎える新任式を行いました。
3人の先生たちが赴任しました。
3人の先生たちの紹介の後、児童代表が、歓迎のあいさつをしました。
「曽木小学校は創立148周年の伝統ある学校です。朝は縦割り班(友愛班)でボランティア活動をしています。校内には梅の木があり、梅の実を使って、梅干しや梅シロップ、梅ジャムなどを作っています。5月には田植え前の田んぼでどろんこ祭りをします。先生方も一緒に田んぼにはいりましょう。先生方と早く仲良くなりたいです。」などと、あいさつしました。
6年の児童代表が、1学期の抱負を述べました。
「最高学年である6年生になりました。頑張りたいことが3つあります。
1つ目は、学習です。分からないことは、先生や友達に聞いて学びたいです。
2つ目は、地域の人や先生に元気よくあいさつをすることです。
3つ目は、学校のリーダーとして頑張ることです。入学してくる1年生にやさしく接し、こまっていたらわかりやすく教えてあげたいです。
今まで以上にみんなをまとめたり、下級生の手本となり行動したりして最高の曽木小学校にしたいです。」
校長先生が、1学期にみんなでがんばることを3つ話しました。
1つ目は、「あいさつ」先手あいさつを心がけましょう。
2つ目は、「言葉使い」相手がうれしくなるような温かい言葉をつかいましょう。
3つ目は、「話す人の話を聞いて、言葉をかえす」しっかり話を聞いて、「いいね。」「なるほど。」などの言葉を返しましょう。分からないことは「教えて。」と言いましょう。
本年度も、32人の子供たちと先生たち、一緒に元気に楽しくがんばっていきたいと思います。
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