着衣水泳
昨日は、水難事故防止のための命を守る学習「着衣水泳」を実施しました。
はじめは、水の上に大の字になって体の力を抜いて浮く練習をしました。
毎年実施しているため、上級生は上手に浮くことができました。
初めて経験する1年生や経験の浅い2年生には、体の力を抜いて浮くことが難しかったようです。
先生たちと練習しました。
次は、ペットボトルを抱えて、浮く練習をしました。
ペットボトルを抱えると、上手に浮くことができました。
もしものときは、こうして救助を待つ必要があります。
合い言葉は「浮いて待つ」です。
しかし、この訓練が生かされることがないことを願っています。
夏休みに子どもたちが、水難事故に遭わないように海や川での遊び方を考えて行動することが大事ですね。決められた遊泳場所で大人も一緒に複数人で遊ぶこと、できたらライフジャケットを着用して欲しいですね。
投稿: 梶山信一郎 | 2025年7月16日 (水曜日) 20:21