『第70回 “ 秋季大運動会 ” を行いました!』・・・その④
これは,親子競技の様子です。
低学年
中学年
高学年
それぞれ,ほのぼのとした中に,親子の絆がしっかり見えました。
管理人
・・・その⑤へつづく
『曽木の子』
創立147年目を迎える古い歴史があり,校庭の木々の多さや近くにあの有名な曽木の滝があるなど,自然豊かな学校です。 今年は,34名でのスタートとなりました。 いつでも明るく,元気でしっかりあいさつができる子どもたちです。 住所 〒 895-2441 鹿児島県伊佐市大口曽木1753
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これは,親子競技の様子です。
低学年
中学年
高学年
それぞれ,ほのぼのとした中に,親子の絆がしっかり見えました。
管理人
・・・その⑤へつづく
これは,紅白綱引きの様子です。
練習では,ほぼ互角の勝負でしたが・・・。
当日,1回目は勝負がつかず“引き分け”
2回目は,しばらく引き合った後,白が一気に引き勝ちました。持久力と粘り強さの勝負だったようです。
その後の,親対子どもの勝負では・・・,
・・・大人の勝ちでした。まだまだ負けられません。
これは,応援合戦の様子です。この日のために,子どもたちは自主練習を重ね,下級生に声かけをしてきたのです。
競技中もずっと旗を振り続けるなど,熱のこもった応援に力をもらいました。
管理人
・・・その④へつづく
これは,かけっこ・短距離走の様子です。
位置について・・・ 真っ直ぐ立つ
よう-い ・・・ 片足を引く,身体を止める
パン! ・・・ スタートする
これまでしっかり指導してきた成果が試されます。
フライングは,ほとんど見られません。
はやる気持ちを押さえつつ,スタートしていく子どもたちでした。
『最後まで 心をひとつに 優勝めざせ!』
管理人
・・・その③へつづく
さわやかな秋空の下, 多くのご来賓の参加をいただき,曽木校・曽木校区合同の秋季大運動会を行いました。
ここ2年間,雨や台風を心配しながらの大会でしたが,今年は疑う余地も無い【快晴】でした。児童,中学生,高校生,保護者,地域の方々がこぞって参加され,大会を盛り上げて頂きました。
先ずは,入場です。児童,中高生,地域と続きます。
開会式の中で,各団を引っ張ってきた児童団長が,堂々と選手宣誓を行いました。
選手の皆さんの活躍が楽しみです。
・・・その②へつづく
2学期が始まってすぐ開始された運動会練習でしたが、雨や台風の影響を受けたせいか、なかなか厳しい日程となりました。
しかし、子供たちの頑張りもあり、何とか予定どおり進み、あとは本番を迎えるのみとなりました。
今日の午後から保護者の加勢をいただきながら、運動会の会場準備を行いました。
テントを立てたり、万国旗を張ったり、机やいすを運び込んだりと、1年生から6年生までが力を合わせて取り組んでいました。
掃き清められピシッと白線が引かれた会場は、日曜日の運動会の成功を予感させるものでした。きっと子供も大人も会場全体が歓声を上げ、笑顔あふれる運動会となることでしょう。
みなさん、お誘い合いの上、ぜひお越しください。
追伸 昨日、市の建設業組合の藤井建設さんが、ボランティアで校庭の整備をしてくださいました。この場を借りて、心からお礼を申し上げます。
運動会本番まであと少しとなりました。
暑い中ではありますが,予行練習も含めて子どもたちはよく頑張っています。
中でも,応援団の子どもたちは,朝や昼休みを使い,他の子どもたちにも協力してもらいながら,気合いの入った応援練習を繰り広げています。
泣いても笑ってもあとわずか・・・。
特に6年生にとっては小学校生活最後の運動会です。
最高の思い出になるように,子どもたちも職員も一丸となって取り組みたいと思います。
Teru
強い台風第16号は、現在,足摺岬の東北東約40kmにあって、北東へ毎時35kmで進んでいるようです。
※Yahooのページより転載
ここ伊佐では,雨は強かったですが,それほど強い風は吹かなかったようで,頭を垂れつつある田圃の稲も,なんとか持ちこたえたみたいです。
昨日の内に,児童には『午後1時半を目処に,昼食を済ませて気をつけて登校しましょう。』と連絡をしてあり,午前中は静かな学校です。
学校では,大きな被害も無かったので,児童を迎えるために台風の後かたづけを行い,職員研修を組み,運動会用品の準備を進めるなど,時間の有効活用を図りました。
運動会まであとわずか,貴重な時間を半日も台風に持って行かれました。
残された時間を大事に使いたいと思います。
管理人
運動会と言えば,“玉入れ”がつきものです。曽木校の運動会にも“地域対抗お手玉入れ合戦”があるのですが,使用しているお手玉が痛み,補充を考えていたところです。
先日,西福寺仏教婦人会代表の方々が来られ,お手玉200個を寄贈して頂きました。もう,願ったり叶ったりのタイミングに,心からお礼を申し上げました。
因みに,お手玉の中には,最近あまり見られなくなった“数珠玉”が入っているそうです。
子どもたちのため,校区のために,大切に使わせて頂きます。
ありがとうございました。
管理人
運動会練習のこの時期(彼岸前)になると,学校敷地のそこここに毎年の約束としてすっと茎が伸び,赤く白く彼岸花が咲き始めます。
カレンダーを持っているわけでも無く,誰も季節を教えるわけでも無いのに,この時季になると私たちの目を楽しませてくれるのです。
管理人は,この花を見ると,いつも思い出す言葉があります。
それは,あの“高橋尚子さん”の言葉です。(高校の時だったか,指導者に教えてもらったそうです。)
『何も咲かない寒い日は,下へ下へと根を伸ばせ。やがて大きな花が咲く』
寒いとき,暑いときがあるのですが,それをじっと我慢して,大きく美しく花を咲かせるために,下へ下へと根を伸ばす・・・。
子どもたちにも伝えたいと思います。
管理人
現在は,いろいろな情報通信機器に囲まれています。
例えば,パソコン,スマホ,携帯型ゲーム機,テレビ(ネット対応型)・・・。
そして,子どもたちが使っている携帯型ゲーム機は,世界とつながっているのです。
そのことをあまり認識せずに子どもに与え,結果として“悪意を持った大人”の前に,無防備な子どもたちをさらしているのです。
そこで,曽木校の生徒指導主任の“内村先生”を講師に招き,お家の方々にお話をして頂きました。
① 携帯型ゲーム機は,パソコンやスマホと同じで,最新の情報通信機器であること
② 携帯型ゲーム機に対する大人の危機意識が低いこと(おもちゃと思っていること)
③ 家にネット環境が無いからと言って,安全では無いこと(近くに自由に使えるネット環境があること)
ゲーム機は,子どもたちを楽しませるためにできています。一生懸命(?)するようにプログラムされているのです。一心不乱にしているからと言って,集中力なんか,身に付かないのです。近視になる,ブルーライトの影響,友だちとのコミュニケーションの場の減少・・・,そして最後には,“依存症”。どれをとっても子どもたちに害ばかりです。
使わなければ一番良いのですが,そうも行かないでしょう。最低限,家庭のルールを作り,その上で使わせるようにしましょう。子どもを守るのは,親の責務です。ゲーム機等に子どもの世話をさせることがないようにしましょう。
一番の基本は,親子でいろいろ楽しく話す時間を持つことではないでしょうか。
管理人
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