1・2年 ブラッシングの仕方を教わりました
朝の活動で養護教諭から歯のブラッシングの仕方を教わりました。
奥歯、歯の裏側、前歯の裏側、前歯など、それぞれの歯の磨き方を模型を使って丁寧に教わりました。
鏡で口の中をよ~く見て、やさしく、ていねいに磨きます。
ついついごしごしと、強く磨きがちですが、やさしく!がポイントです。
給食後、家庭で食事後、教わった磨き方で、ていねいに磨いて、自分の歯を大事にしてほしいです。
家庭での仕上げ磨きもお願いします。
『曽木の子』
創立147年目を迎える古い歴史があり,校庭の木々の多さや近くにあの有名な曽木の滝があるなど,自然豊かな学校です。 今年は,34名でのスタートとなりました。 いつでも明るく,元気でしっかりあいさつができる子どもたちです。 住所 〒 895-2441 鹿児島県伊佐市大口曽木1753
朝の活動で養護教諭から歯のブラッシングの仕方を教わりました。
奥歯、歯の裏側、前歯の裏側、前歯など、それぞれの歯の磨き方を模型を使って丁寧に教わりました。
鏡で口の中をよ~く見て、やさしく、ていねいに磨きます。
ついついごしごしと、強く磨きがちですが、やさしく!がポイントです。
給食後、家庭で食事後、教わった磨き方で、ていねいに磨いて、自分の歯を大事にしてほしいです。
家庭での仕上げ磨きもお願いします。
午前中、みんなで12月5日の持久走大会に向けて試走をしました。
学校近くの西太良公園まで歩いて行きました。
その後、西太良公園周辺のコースを低学年から順にスタートしました。
まず、低学年のスタートです。
中学年のスタートです。
高学年のスタートです。
1年生は初めての道路を走る体験をしました。
みんな、最後まで元気に走りました。
3年生は2周を、5年生は3周を初めて経験しました。
きつかったと思いますが、全員走り切りました。
沿道では、試走でしたが、地域の方々が声援を送ってくださいました。
子供たちの励みになりました。
ありがとうございました。
これから、朝のかけ足、体育学習等で練習を重ねていきます。
先日、来校された桑水流裕策さんが、
「結果より過程が大切だ。」と、おっしゃった言葉を思い出し、
毎日の積み重ねを大切に、持久走大会まで取り組んでほしいと願っています。
今日は、縦割りふれあい給食を実施しました。
和気あいあいとした雰囲気の中でふれあいをしながら給食をいただきました。
今朝は、3・4年生が、歯みがきのしかたについて学習しました。
自分の歯が、ザラザラしているところがないかを確認し、
鏡を見ながら、歯の裏側や奥歯を一本一本、丁寧に磨きました。
家でも、みんながんばってみがいてください。
リオ五輪にキャプテンとして出場し、数々の国際大会で活躍されたラグビー元日本代表
桑水流裕策さんが来校されました。
まず、自己紹介・講話の中で、「好きなことをとことんやる中で、ラグビーと出会い、ラグビーへの本気の気持ちが生まれ、全力で取り組むようになった。その過程で、人との出会いや助け合う経験などを経てオリンピックや国際大会などに出場できるような選手になれた。高い目標をもち取り組む中で、つらいことや大変なこともたくさんあったが、結果だけではなく、どのようにがんばったかが大切である。ぜひ、夢をもちがんばってほしい。」などと子供たちに話されました。
その後、運動場でラグビーボールを使ったゲーム形式の運動をしました。
まず、ラグビーボールを頭の上や股下を通して次の人にラグビーボールを渡していくゲームをしました。
うまくラグビーボールを渡すために作戦を立てました。
勝つためには、どのように作戦を立てるかが大切です。
みんなで考えました。
次は、中央のラグビーボールを自分たちの陣地に持ってくるゲームです。
先生たちも加わりました。
走らない。他のチームの陣地からもラグビーボールを取ってきても良い。ラグビーボールを取ってきたらチームの列を回ってくることなどのいくつかのルールの確認をしました。
なかなかラグビーボールが自分たちの陣地に集まりません。
さあ!どうするか。
やはり、作戦が必要です!
チームが勝つためのよい作戦は?
並んだ時の列を短くする、どこの陣地からラグビーボールを取ってくるか声を掛け合うなど・・・
作戦を立てました。
声のかけ方もうまくなってきました。
最後は、タグラグビーをしました。
子供たちは初めての経験です。
ルールを教わりました。
逃げるチーム、追いかけてタグを取るチームに分かれて始まりました。
みんな必死です!
走った!追いかけた!
桑水流さんも加わりました!
楽しい時間はあっという間に過ぎました。
たくさん走って、たくさん笑って、たくさん楽しんだ時間でした。
終わりにお礼のあいさつを代表児童が行いました。
身体を動かすことの楽しさ、スポーツの楽しさ、夢をもつことの大切さを学んだ
アスリート事業の学習でした。
桑水流裕策さんと記念撮影をしてお別れしました。
ありがとうございました。
12日(火)の朝に、保護者、図書館司書による読み聞かせをしました。
まず、司書が絵本を読みました。
「いなばのしろうさぎ」の読み聞かせをしました。
次に、保護者の方が大型絵本の読み聞かせをしてくださいました。
お話の展開にわくわく、どきどきしながら聞き入っているようすでした。
楽しい読み聞かせの時間でした。
ありがとうございました。
読書月間の取組の一つとして、読書祭りを実施しました。
環境委員会の子供たちが中心になって進めました。
まず、環境委員会の子供たちによる読み聞かせやエプロンシアターを行いました。
楽しいお話やじっくり聞き入る内容の大型絵本、クイズ形式のエプロンシアターで楽しい時間を過ごしました。
次は、大口図書館の読み聞かせグループ「ぎんなん」さんが読み聞かせをしてくださいました。
大型絵本と紙芝居をしてくださいました。みんな、お話の世界に引き込まれました。
その後、多読賞の発表をしました。
最後に、終わりのあいさつと、ぎんなんさんへのお礼の言葉で読書祭りを終えました。
お話の世界たっぷりの「読書祭り」でした。
この秋、多くの図書にふれてほしいです。
3・4時間目に鹿児島市の劇団LOKEの皆さんが来校され、芸術鑑賞会を実施しました。
「朗読劇」を実際に自分たちで体験する演劇ワークショップの鑑賞会です。
4つの班の分かれて、「電信柱と妙な男」の台本を見ながら、リード文や台詞を分担して演劇体験を行います。
目標は、一つの話を4つの場面に分けて、班ごとに1つの場面ずつ発表し、4班で「電信柱と妙な男」の話を作り上げること、「協力すること」、「一人ひとつは役をすること」この3つです。
はじめに、どんな朗読劇をするかをイメージするために、劇団の役者さんに見せてもらいました。
その後、4つの班に分かれて、役を決めました。
リード文、男、電信柱の役をみんなで分担します。
その後、それぞれの場面設定に使う小道具を準備しました。
各班毎のリーダーや高学年が中心になり班をまとめます。
その後、朗読劇の練習をしましたが、十分な時間はありません。
ほんの数分で、本番発表の時間となってしまいました。
先生たちは、約束として練習には参加はできませんでした。
子供たちだけで大丈夫かしら・・・?
そんな心配を抱えたまま、本番の発表が始まりました。
台本1ページ目です。
台本2ページ目です。
台本3ページ目です。
台本4ページ目です。
ほぼ、ぶっつけ本番のような状況でしたが、班のメンバーと協力して、困っている1年生や2年生にはリーダーや高学年が、声をかけてあげたり、台詞を教えてあげたりして協力、手助けする姿が
ありました。また、必ず一人一役は担い、全員で朗読劇を作り上げました!!
立派な姿でした。
どきどきしたり、不安に思ったりしたこともあったと思いますが、みんなで作り上げた朗読劇でした。
どんなことにも挑戦する!自信につながった!芸術鑑賞会だったと思います。
3・4年生の子供たちが、地域のおじいちゃん、おばあちゃん方とグラウンドゴルフで交流しました。
5名も方々が来校されました。
子供たちは、この日のためにグラウンドゴルフの練習もしました。
おじいちゃんやおばあちゃん方に勝つぞ!という意気込みで臨みました。
打ち方も教わりました。
何回打っても、玉が旗の下にゴールすると、大喜びの子供たちでした。
一緒にグラウンドゴルフを楽しみました!
校庭は、笑いや歓声でにぎやかな雰囲気に包まれました。
打つ強さやねらいの定め方などを教わりながら、だんだんと調子を上げていった子供たちでしたが、おじいちゃんやおばあちゃん方はさすがに上手でした!
最後に、一人一人が心を込めて作成した感謝状を渡しました。
そして、子供たちが丹精込めて作った梅干しもプレゼントしました。
みんなで記念撮影もしました。
地域のおじいちゃんやおばあちゃん、ありがとうございました。
また、来年もいっしょにグラウンドゴルフをお願いします。
1・2年生がいもほりをしました。
今年は、夏あたりから、シカにさつまいもの葉やつるを食べられてしまう被害にあい、さいつまいもの収穫量が少ないのではないかと心配をしながらの芋掘りとなりました。
そんな大人の心配をよそに、子供たちは、「大きいいもをほるぞ~!!」と、意気込んで畑に入りました。
「おいもはどこだ~。」
「ここをほってみよう!」
楽しみながらのいもほりです。
これだけとれました!
昨年よりは少なかったようですが、子供たちが焼き芋にするには十分です!
収穫の喜びを感じた時間でした。