『 “ お別れ遠足 ” を楽しみました。』
雲一つ無いくらいの“絶好の遠足日和”に恵まれ,全校で“曽木の滝”まで歩きました。
各友愛班に分かれ,曽木の滝へ向かいます。
昨年までは,“曽木大橋”を渡ることができ,少々近かったのですが,今年から“新大橋”に回る分だけ遠くなったのです。
途中の“曽木滝之神社”で給水タイムを取り,曽木の滝公園を目指します。
公園内では,範囲を決めて自由行動です。ここでも低学年を中心に高学年に付いて回り,一緒に活動する姿が見られました。もちろん,お弁当もおやつも一緒です。
11時半には,“お腹がすいたよー”という子どもたちのリクエストに負けて,早めの昼食です。みんな美味しそうにカラフルなお弁当を味わっていました。
お弁当が無くなると,口にはお菓子が入っていました。これが,遠足の楽しみなのでしょう。
この時間になると,公園内を巡る班,サッカーやソフトバレーを楽しむ班,縄跳びを楽しむ班などが出てきました。
先生方は,一緒に回ったり,遠くから近くから見守ったりと,仲の良い子どもたちを見守っています。それにしても,一人ぼっちの子は誰もいません。にこにこ笑顔と歓声があふれています。
遊び疲れた頃,係の先生が集合の声をかけ,公園内の“ゴミ拾い”を行いました。
子どもたちがいた場所にもほとんどゴミは無く,マナーの良さを再認識することでした。
帰りは,地域ごとにまとまり,また歩いて帰ります。
中には,途中で100m毎に立ち止まって休憩する低学年児もいたみたいですが,全員,無事に帰り着いたようです。
ちなみに,管理人の万歩計は,“19795歩”を示していました。
良い思い出ができ,よい運動ができた,よいお別れ遠足でした。
管理人
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