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『曽木の子』

 創立147年目を迎える古い歴史があり,校庭の木々の多さや近くにあの有名な曽木の滝があるなど,自然豊かな学校です。  今年は,34名でのスタートとなりました。  いつでも明るく,元気でしっかりあいさつができる子どもたちです。 住所 〒 895-2441 鹿児島県伊佐市大口曽木1753

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2016年11月21日 (月曜日)

『伊佐富士・・・鳥神岡(とがめ岡)に登りました!』

 全く私事ながら,ある晴天の日に・・・ 

 伊佐市に来て,いつも遙か眺めながら,一度は登ってみたいと思っていた“とがめ岡”に,意を決して登ってみました。

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 鳥神岡は,下のとおり伊佐市歌『伊佐はとってもいーさ』にも登場する伊佐市では有名な岡(山?)です。

music伊佐はとっても いーさ

 鳥神岡 高くそびえ・・・music

 標高は,403.9m

 “これくらいなら,すぐに登れるさ”なんて,軽い気持ちでの挑戦でした。

 平出水側の登山道入り口に着くと,そこには大量の“杖”が置いてありました。

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 必要ないと思いながら,持ちやすそうな物を1本選び,なだらかな坂を登り始めました。・・・これがすぐに大変役立ちました。

 しばらく行くと,竹林が現れ幻想的な雰囲気に浸っていると,きゅうな斜面が立ちはだかりました。coldsweats02

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 頂上までほぼ一直線に続く道・・・,仰ぎ見る形です。

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 歩幅を小さくし,一歩一歩登っていきます。次第に息が上がり,足まで上がらなくなってきました。bearingうっそうと茂る林の中の急坂を,道端に備えてある“ロープ”をしっかり掴みながら,途中で2度ほど休憩もいれつつ,あえぐようにwobbly頂上に向かいます。

Pb060064 林の中に光が差し込むようになると,頂上はもうすぐです。でも,息が乱れwobbly,なかなか近づきません。

 約30分かけ,ようやく頂上に達すると,そこからは伊佐が一望できました。

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 息は絶え絶えなのですが,これぞ達成感です。子どもたちにも味わわせたいものです。

 伊佐市街地を眼下に望みながら,頂上の大きな石の上で食べた“おにぎりriceball”は,最高でした。

 これで,自分への宿題がひとつ終わりました。

 wobblyhappy01 管理人 happy01bearing 

・・・開聞岳みたいに,1周する形で“登山道”を整備すれば,もっと登りやすくなり登山者も増えるのに・・・,勝手なことを考える私coldsweats01でした。・・・きつかったhappy02sign03

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