『インフルエンザを追っ払え!』
伊佐市では,インフルエンザが流行っている学校が多いようです。
曽木校でも,ちらほらと欠席者が出始め,子どもたちに注意の喚起を行っているところです。
学校では,手洗い・うがいを励行するように指導し声かけすると共に,子どもたち自らの意識を高める活動も行っています。
それは,2校時の休み時間の『窓開け』です。
“バスの歌”の替え歌を健康・保健委員会のメンバーで考え,窓開けを意識づけているのです。
セリフ「今日から風邪予防」「窓を開けて,みんな元気!」
窓を開けよう 風邪予防のため うがい・手洗い しっかりと
窓を開っけよう 窓を開っけよう
セリフ「窓をオープン きれいな空気!」
窓をしっかり開っけてーから 隣の人に声かけしよう
ぼくも元気が出るんですーぅっ
窓をー 開けようー
この曲に合わせて,各教室の窓が全開になります・・・どんなにさむくても。
校医の先生から褒めて頂きました。「曽木小は,インフルエンザが出ても,一気に流行することはないですよね。」と。
やはり,この窓開けが効いているのでしょうか。
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