熱気球を飛ばそう
土曜授業日の午後からコミュニティ協議会主催の青少年体験活動「熱気球を飛ばそう」がありました。
30人ほどの子供たちが参加しました。
講師の先生に、ゴミ袋を使って熱気球の飛ばし方について説明を受けてから、子供たちは一人一人体験をしました。
ゴミ袋が体育館の天井にす~と上がっていくごとに「わあ~!」「すご~い。」と歓声がわきました。
その後、袋を、2枚つなげて飛ばしてみる方法を教わって挑戦しました。
3枚つなげたらどうなるのかな?子供たちは、3枚に挑戦しました。
ゆっくり上がっていって、そのままふわりと戻ってきたり、ぺしゃんこにへこんで下りてきたりする様子を楽しみました。
「袋の中に温かい空気を送ると、冷たい空気より温かい空気は軽いので、上へ上がっていくんだよ。わたしたちの身の回りでも同じようなことがあるよ。探してみましょう。」と、熱気球のしくみについても教わりました。
講師の先生、ありがとうございました。
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