『 “ お茶とのふれあい教室 ” を楽しみました。・・・美味しかったよ!』
お茶のインストラクターの辺田さんを講師に,木野田さん,山下さんにお手伝いいただいて,標記教室を高学年児童が実施しました。
全国的には,立春から数えて88日程で茶摘みをするそうですが,鹿児島は日射量が多いので,4月から5月に収穫しているそうです。また,10月くらいにも秋冬番茶を収穫し,主にペットボトルのお茶の原料に加工しているそうです。
緑茶,ウーロン茶,紅茶は,同じ茶の木の葉から作られていて,その発酵の程度で分けられていることも学びました。
次に,お茶の淹れ方を体験しました。
① ポットのお湯を,湯飲み茶碗に7分目入れ,70~80℃くらいに冷ます。
② ティースプーン一杯(2g)を1人分として,急須に入れる。
③ 湯飲み茶碗の湯を,急須に戻し,1分間待つ。
④ 少しずつ回し注ぎをし,最後の一滴まで注ぎ切る。
※ 注いだ後は,茶の葉の蒸れ防止のため急須のふたをずらしておく。
※ 2せん目以降は,直接ポットのお湯を急須に注ぎ,10秒待って注ぐ。
教わったとおりにお茶を淹れると,どうでしょう,お茶の甘さが引き立つ美味しいお茶を味わうことができました。
これで家でも楽しめるね
管理人
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