『 “ 曽木っ子のよき伝統 ” が受け継がれています。その①』
曽木校の子ども達は,“雨の日には雨靴を履く”とい習慣が,しっかり定着しています。
でも,雨靴は大きいので,靴箱に入りません。![]()

そんな雨の日の児童玄関の風景が,これです。
上の学年の子どもたちがしているのを見て,自然といつも整然と並べられています。
曽木校のよき伝統が,ここでも受け継がれているようです。
大きな雨靴と小さいかわいい雨靴が仲良く,いつも整然と並べられているのを見て,ほっと安心している私がいます。![]()
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管理人 ![]()
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『曽木の子』
創立148年目を迎える古い歴史があり,校内には桜・梅・銀杏等の木々が植えられ、近くには有名な曽木の滝があるなど,自然豊かな学校です。 今年は,児童32名でスタートしました。 明るく,元気でしっかりあいさつができる子どもたちをめざしています。 住所 〒 895-2441 鹿児島県伊佐市大口曽木1753
曽木校の子ども達は,“雨の日には雨靴を履く”とい習慣が,しっかり定着しています。
でも,雨靴は大きいので,靴箱に入りません。![]()

そんな雨の日の児童玄関の風景が,これです。
上の学年の子どもたちがしているのを見て,自然といつも整然と並べられています。
曽木校のよき伝統が,ここでも受け継がれているようです。
大きな雨靴と小さいかわいい雨靴が仲良く,いつも整然と並べられているのを見て,ほっと安心している私がいます。![]()
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管理人 ![]()
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曽木校は,青少年赤十字加盟校として,日々活動に取り組んでいます。
新入生5名と転入した教職員3名の入会式を行うと共に,今年度の活動目標を立てました。

青少年赤十字の行動目標は,



日々の学校生活や日常生活の中で,“自分の時間を他の友だちや学校みんな,地域のみんなのために使うことが,ボランティア活動だと思います。
また,同じものを見ていても,気づける人と気づけない人がいます。是非,身の回りのチョボラ(ちょこっとしたボランティア活動)を積み重ね,困っている人に気づき力を貸せる人に育って欲しいと思います。
今,熊本に多くのボランティアの方々が集まっていると聞きます。自分のできる範囲で自分の時間を他の人のために使えるって素晴らしいですね。
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管理人 ![]()
新学年度が始まってはや3週間が過ぎようとしています。
生活科の学習で,1年生が“学校探検”を行い,各部屋で先生方に“自己紹介”をしています。



事前に学級で練習したとおり,しっかり自己紹介をすることができました。![]()
先生方の名前も早く覚えてね。![]()
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管理人 ![]()
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曽木校では,年間を通じて四季折々の花がきれいに咲いています。来校された方が,いつも褒めてくださいます。
これは,働き者の子どもたちと,鈴木校務員さんの努力と世話によるものだと言えます。![]()
今日は,第1回目の緑化活動として,“種蒔き”を行いました。
蒔いた種は,《マリーゴールド,サルビア,ヒャクニチソウ,ニチニチソウ,羽ケイトウ》です。


低学年の子どもたちも一生懸命取り組んでいましたが,種が小さいため,なかなか上手く蒔くことができていない様子でした。中には,手に載せた種をどこかに飛ばしてしまった子どももいたようでした。![]()
約1週間ほどで芽を出してくれると思います。さて,出てくれるかな?少々不安です。
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管理人 ![]()
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診てくださったのは,校医の『こうき歯科』中園先生です。
1年生から1列に並んで始めます。
さすがに緊張している様子の1年生へ
でわでわ~,はい,口を大きく開けて・・・。
よくできました!
終わった後の「ありがとうございました。」までしっかり言えましたね。
検診は順調に進み,20分ほどで全児童無事に終了しました。
終了後の話の中で,
“歯の状態の個人差が大きいですね。”との指摘を受けました。
歯は自然には治りません。しっかり気を付けて治療に行く子とそうでない子とで,歯の状態の差がどんどん開いていくのですね。
また,今後も磨き方指導等にも来ていただけるとのことでした。いつもご配慮をいただき,ありがとうございます。
正しい磨き方を身に付けさせ,歯の治療促進も継続的に呼びかけていきたいと思います。
副管理人
鹿児島県県伊佐警察署の生活安全刑事課の方2名と針持駐在の方,地区防犯協会の方,110番の家の方に御協力いただき,不審者対応訓練を行いました。

実は,昨年度,曽木校区でも不審者(声かけ事案)が発生し,警察に連絡したことがありました。
その時のことを子どもたちに思い出させ,緊張感をもって訓練に取り組むようにさせました。
折からの雨でのため,場所が急遽体育館となりましたが,
① 子どもたち3名(学年がそれぞれ違う3名)が,下校していると
② いろいろな理由で知らない大人が声をかけてきて,一緒に行かないかと誘い,
③ 最後には追いかけられる
④ 逃げた子どもたちは,110番の家に駆け込み,不審者の人相・風体を教え,110番してもらう
・・・という想定で行いました。
子ども達は,頭では分かっていても,いざとなるとなかなか行動できないことも分かりました。特に“大声を出す”そして“間合いを取って逃げる”訓練が必要だと分かりました。
これから学校でも機会を見つけて訓練を重ねていきたいと思います。御家庭で万が一に備え,対応法について具体的にお話しください。先ずは,とっさの時に“大声を出す”練習から。
曽木っ子の合い言葉は,“自分の命は,自分で守る”です。
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管理人 ![]()
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今日4月19日は,全国学力・学習状況調査の日です。
教科は,国語・算数のA,国語B,算数Bです。
この他に,児童質問紙があり,学習・生活状況の調査を行います。
問題は,今の子どもたちに身に付けさせたい力を調べるものとなっていて,解くためには“知識をつなぎ活用する力”が求められます。
6年生の教室を,静かに静かに覗いてみました。子どもたちは,集中して問題と向き合い,鉛筆を動かす音がするだけです。

分からないところがあっても,粘り強く取り組み,自分の力を発揮してほしいものです。
学校では,この後,みんなで問題を解き,分からない場合は解説をする予定です。
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管理人 ![]()
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4月14日(金),夜9時26分。
転入教職員のPTA歓迎会の2次会をしているときでした。
参加者の地震アラームがあちこちでなり出したかと思った時,地鳴りと共に激しい揺れが伊佐市を襲いました。
・・・これが,熊本市などをおそったマグニチュード7の地震でした。
その後小さな揺れはあったものの,それ程の揺れとは思わず気にもしませんでした。
4月16日の午前1時25分に,ふと目が覚めたとたん,今までに感じたことの無い激しい揺れを感じました。それから次々に襲う揺れに,不安を感じるばかりでした。![]()
明るくなってから,被害の状況が明らかになり,その被害の大きさに息をのみました。
東日本大震災,そして今回の熊本・大分の大地震・・・,自然はどこまで人に試練を与えるのでしょうか。
赤十字加盟校として自分たちにできることを考え,実践して行きたいと思います。
今回の地震で亡くなった方々のご冥福をお祈りすると共に,被災地の皆さんの一刻も早いご回復をお祈りするばかりです。
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管理人 ![]()
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曽木校では毎年,学年はじめのこの時期に,“ショートの避難訓練”を行っています。
これは,新入生を迎えたこと,またそれぞれ1学年ずつ進級して学級の位置が変わっていることを受け,万が一に備えて避難経路の確認をするために行っているものです。
まず,“火災発生”と“避難開始”の校内放送が流されます。
次に,担任の指示を受け,引率された子どもたちが上校庭に避難します。


集合後,人員確認して,訓練は終わりです。

今日の避難は,1分と少しかかりました。少し話し声が聞こえた気がしましたが,全体的には整然として避難できていました。
曽木っ子の合い言葉は,“自分の命は,自分で守る”です。避難するときの決まり事をしっかり守り,自他の命を守りましょう。![]()
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管理人 ![]()
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伊佐市では,
①元気な町づくりと健全な青少年育成のために
②子どもから大人まで誰もがあいさつを交わし合う町づくりのために
“伊佐さわやかあいさつ運動”に取り組んでいます。市内の小学校区毎に順に行われ,4月13日は,曽木小学校で行われました。

教育委員,教育委員会関係者,民生委員・児童委員,校区コミュニティー協議会会員,PTA,そして学校職員と多くの方々の協力を得て,校門前に旗を持って子どもたちや国道を行く車にあいさつを行いました。




子どもたちは,あまりにも多くの人の数に戸惑った様子
でしたが,しっかり“立ち止まってあいさつ”ができていました。でも中には,逃げるようにかけだしてしまう子ども
もいました。きっと予想外のことに,思わず駆けだしてしまったのでしょうね。
曽木っ子は,あいさつをしっかりできることが,良き伝統となっています。
これからも,気持ちの良いあいさつや元気な返事を心がけましょうね。![]()
御協力いただいた皆様,朝早くから子どもたちのために貴重な時間を割いていただき,ありがとうございました。![]()
次は,1月13日(金)です。よろしくお願いします。
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管理人 ![]()
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